資格いろいろ

皆さんはどういった専門学校に進みたいと考えているのでしょうか?

前にもいっているように、専門学校を卒業すると「専門士」という“資格”を得ることができるのですが、もう少し具体的に言えば、専門学校で取得できる資格としてあるのが、「専門士」や「高度専門士」というもの。

これら専門士というのは、国家資格や技能検定試験などとは違い、資格を持っていなければその職務が絶対に果たせません・・・というようなものではないのです。また、技能・技術のレベルをランク付けできるものでもないのです。

専門学校において定められた一定の要件を満たすことにより、文部科学大臣によって付与される称号にすぎません。

この専門学校に通って得られる「専門士」の称号。この称号を付与される為には条件というものがあるのですが、まず1つは、修業年数が2年以上であるということ。そしてもうひとつは、総授業時間を1,700時間以上受講しているということ。そしてもうひとつは卒業試験などで卒業を“認定”されているということです。

もちろん高度専門士の称号を付与される為にも条件というものがあるのですが、それについてはまた追々と紹介していきたいと思います。

とにかくこれらのことからわかるように、専門士と名乗れる人は、高等教育機関を修了したという証明があるということなんですね。これは国が定めている公のものなので、もちろん履歴書などにも公文書にも、書くことができるわけですね。

ただ、どこのどんな専門学校でも、専門士の称号が必ず得られるというわけではないのであしからず。